リサイクルガーデン11月の様子をご紹介します。
全体の様子です。
全体が茶褐色となり、ほとんどの草類が枯れたすがたとなってきました。
植物の様子です。
エノコログサのなかま、アレチノギクのなかま、カラスノエンドウ、セイタカアワダチソウ、メヒシバ・オヒシバのなかま、ツユクサ、カワラナデシコなどが継続して確認できますが、ほとんどが枯れた状態です。シロツメクサは、青々としたすがたを見ることができます。
昆虫類の様子です。
カマキリのなかまが確認されましたが、寒さのためか、あまり活発に動いてはいませんでした。
鳥類の様子です。
スズメの群れが確認されました。
その他の生き物(爬虫類・両生類・ほ乳類)の様子です。
その他の生き物は確認されませんでした。
観察者のコメントです。
冬に向かうリサイクルガーデンは少しさびしい雰囲気になっています。
夏の間、勢いよく伸びていく青々とした草に覆われていた地面も、枯れた草類が倒れていくにしたがって、再び視認しやすくなってきました。