リサイクルガーデンの7月の様子をご紹介します。
植物の様子です。
7月18日頃に梅雨明けをしてしまい、雨がほとんど降らなかったので、全体が茶色く枯れた植物で覆われたリサイクルガーデン。
月のほとんどの日が真夏日(30℃以上)で、最高気温が35℃を超える猛暑日も10日以上ありました。 気温が35℃の場合、強い日差しに照らされた地表の土壌温度はそれよりもさらに高くなる傾向があります。 地表から50㎝ほどの深さになると、温度変化は緩やかになるそうですが、リサイクルガーデンの土の深さは20㎝程度しかないため、相当の高温になっていると予想されます。 土壌温度が上昇すると、根が水分を吸収する能力が低下します。 その結果、植物全体が水不足になり、葉が枯れたり、萎れたりします。 また、植物の葉に日光が当たりすぎると葉緑素が破壊され、光合成ができなくなり、葉が茶色く変色したり、枯れてしまう場合もあります。
リサイクルガーデンの植物たちは必死でこの猛暑を耐え忍んでいます。 高さ1mほどに成長したヒメジョオンのなかまは、ほとんどの葉が枯れていますが、先端の白い頭花だけは咲き続けています。 ヨモギ、コセンダングサのなかまは、葉が乾燥して萎れています。 カタバミのなかまは3枚の葉を傘のようにギュッと閉じています。 これは強い日差しや高温から水分の蒸発を防いでいるようです。
一方、猛暑の中でも生き生きと葉を茂らせているのは、ヒルガオ科の植物(品種不明)です。 ツルツルとして硬くて張りのある葉は乾燥にも強そうです。 また、イヌトウバナ、バーベナリギダのなかまは、やや葉が乾燥してはいますが、元気に花を咲かせています。
それぞれの植物が、この猛暑を乗り切ろうと頑張っています。
昆虫類の様子です。
リサイクルガーデン全域で植物の間を跳び回るバッタのなかまを確認することができました。 大きいものでは体長10㎝ほどに成長しています。