４月に苗を植えたミニトマトとキュウリは、５月に入ると、それぞれが可愛い黄色い花を咲かせるようになり、５月も終わる頃には、ミニトマトは青い実を鈴なりにつけ、キュウリは小指ほどの大きさの赤ちゃんキュウリが誕生していました。６月になり、ミニトマトは赤色や黄色に色づいた実を所狭しと実らせ、キュウリは立派な大人キュウリに成長しています。 さぁ、収穫の始まり、始まり～～！！ キュウリの成長はとても早く、収穫にちょうど良いタイミングを逸して３日もすると、キュウリは巨大なおばけキュウリに変身してしまいます。６月は雨の日が多く、雨で作業ができない日が何日かありました。雨で作業ができなかった次の作業日には、太さが直径4ｃｍ、長さが30ｃｍほどのに成長してしまった巨大なおばけキュウリを収穫することになりました。
菜園のキュウリはとてもジュシーで、ミニトマトはとてもあま～～～く成長します。そのような美味しいキュウリやミニトマトを奴らが見過ごす筈がありません。 今年も現れましたーーー！！！・・・ 奴らはいつの間にかやってきて、キュウリやミニトマトを食い散らかしていきます・・・なかには、菜園のベンチにミニトマトを運び、ベンチでお食事をした奴もいるらしく、ベンチにミニトマトの残骸が・・・ 「カラスさん、どうせ食べるなら、皮まで残さずしっかりお食べください」と、お願い申し上げておきました・・・
２月に苗を植えたジャガイモ（男爵、メークイン）は、徐々に葉を増やし、５月になると可愛い花の姿を見せるようになりました。順調に成長していたジャガイモですが、５月も終わる頃に、葉に黄色いまだら模様が出現！！！・・・どうやら、「モザイク病」にかかってしまったようです・・・４月にソラマメに発生したアブラムシが、モザイク病のウィルスを媒介したのかな？ ６月に入り、葉がすっかり枯れてしまったジャガイモを、「うんとこしょ！」と掘り起こすと、土の中から可愛いジャガイモがコロコロ現れました。ホッ！ 無事に収穫ができて、良かった良かった♡♡ これで、ジャガイモ（男爵、メークイン）は収穫完了となりました。 菜園では、無農薬栽培を行っているので、殺虫剤などは使えません。 虫や病気に悩まされ、おまけにカラスの被害にも頭を痛めております・・・⤵⤵⤵
