ベジタブルガーデンの3月の様子をご紹介します。新型コロナウィルス感染対策の為、3月も作業者の人数制限をして、週2回の作業を行いました。
3月に入ると、菜園の東の土手のいたる所にツクシのなかまが顔を出すようになりました。春ですね~!
3月に菜園の仲間入りをしたのは、インゲンマメ(ツルアリモロッコ、ケンタッキーワンダー)とジャガイモ(メークイン、男爵 *2月にも植えましたが追加で植え付けました。)です。
収穫されたのは、ノラボウナ、ワケギ、パセリと、キヌサヤエンドウでした。 ノラボウナは収穫(摘芯する感じで茎の先端にある芽を摘み取り収穫する)すると、脇芽(茎や枝の中間にある葉のつけ根から出る芽)がドンドン出てくるので、脇芽を何回でも収穫できます。3月は、作業日ごとにノラボウナの収穫が行われました。脇芽をドンドン収穫できる、お得感のある野菜「ノラボウナ」は、栄養価も高く、お浸しにしても美味しく頂けますよ。
昨年の9月に種蒔きを行ったワケギは、11月に一回目の収穫を行いました。その後もワケギは細長い葉を上へ上へとグングン伸ばし成長したので、3月には二回目の収穫が行われました。「菜園で収穫されたワケギ♡」、根っこの白い部分を洗って、そのままガブリと頂くと、最初にネギのような風味が口いっぱいに広がり、噛んでいるうちにほんのりと甘みも感じられ、とても美味しかったですよ♡ そして、「菜園で収穫されたパセリ♡」、苦みが少なかったので、サラダに入れて美味しく頂きました♡
3月に入るとキヌサヤエンドウは、支柱につるを絡ませながらグングン背丈を伸ばし、白い花を次から次へと咲かせ、遂には小さな可愛いサヤもつけるようになりました。4月は、キヌサヤエンドウの収穫に追われそうな予感♡♡♡