1F
工場棟東側には、中央通りに面して誰でも自由に入ることのできるコミュニティスペース(公開空地)があります。
外観デザイン
Exterior Design
高さ15mに抑えられた整形の建物は、武蔵野の雑木林をイメージしたテラコッタルーバー(格子状に配列する素焼きの外装材)と緑化によりやわらかく包み込まれています。
煙突
Chimney
旧クリーンセンターの煙突を耐震補強し、再利用しています。外装デザインを工場棟のデザインに合わせて、ルーバーを設置しました。
旧クリーンセンターに設置していた白煙防止装置(蒸気を使って排ガスを温めて煙を見えなくする装置)は、蒸気をより発電に使用するため、白煙を出す実験・住民アンケートを経て、設置していません。寒い冬の日は煙突から白い煙(水蒸気)が見えることもあります。
コミュニティスペース
Community Space
工場棟東側には、中央通りに面して誰でも自由に入ることのできるコミュニティスペース(公開空地)があります。
イベントも開催することができる「市民の憩いの場」です。
イベント情報は「イベント」のページをご覧ください。
プラットホームのぞき窓
Platform Peep Window
コミュニティスペースに設置されているのぞき窓から、ごみ収集車がごみをおろすプラットホームを見ることができます。
デジタルサイネージ
Digital Signage
交差点には、デジタルサイネージ(電子掲示板)があります。排ガス測定値、発電量、ごみ焼却量のデータのほか、クリーンセンターでのイベント情報などのお知らせを表示しています。