ベジタブルガーデンの9月の様子をご紹介します。
9月16日のエコマルシェで行った屋上産のシソジュースの試飲とカボチャの試食は、おかげさまで大変盛況でした。
4月に苗を植えたナスは、5月頃から紫色の花を咲かせるようになりました。苗が倒れないように支柱を立て、わき芽かきや摘心をすることで、6月頃から大きなナスを収穫できるようになりました。葉は虫に食われたりもしていますが、追肥をすることで今でもまだまだ実をつけ頑張っています。ナスはお味噌汁や炒め物にしてもおいしいですよね。
その他にも6月に植えたクウシンサイは間引きをしたり、草取りなどをして順調に育ち、わき芽を伸ばして収穫を繰り返しています。クウシンサイは漢字では空芯菜と書きます。字のごとく中が空洞になっているからなのですね。
収穫を終えたのは、モロヘイヤとアカジソです。
新たに黒土を投入し土づくりをして次の栽培に備えました。土を耕すと虫がゴロゴロでてきます。農薬を使っていないので、虫駆除も大事な仕事のひとつです。
暑い夏も過ぎ、涼しさを感じるこの頃、季節の変わり目は体調を崩しやすいので、くれぐれも体調管理にお気を付けください。