武蔵野クリーンセンターの屋上には、生ごみ堆肥を使い野菜を育てるベジタブルガーデンがあります。
市内で「ごみ発生の少ない街」「きれいな街」をモットーに活動する市民団体「クリーンむさしのを推進する会」と「むさしのEサービス(武蔵野クリーンセンター運営会社)」が協働で、生ごみ堆肥を用いた野菜づくりを行っています。
現在、屋上での試験的な栽培をしております。6月11日のエコマルシェでは、ベジタブルガーデンで収穫したじゃがいもをふかしいもにして、試食会を行い、たいへん好評でした。
今は、ナス、トマト、キュウリ、サトイモなどを育てています。
今後は、本格的な野菜づくりを行い、野菜づくりのワークショップなどを開催する予定です。
今後の活動については、この観察日記でご報告します。