2019年3月27日(水)から3月29日(金)まで春休み子どもワークショップウィークを開催しました。
今年は、『廃材子どもワークショップ(主に小学生向け)』と 『子どものまち Teens Townむさしの(小・中学生向け)』 の2本立てコラボ企画を行い、3日間で約800名の方にお越しいただきました。
ご参加いただきましたみなさま、ご協力をいただきましたみなさまには、スタッフ一同、心からお礼を申し上げます。
■ 工場見学ツアー
ガイドの説明を聞きながら、ごみ処理の仕組みを学ぶ見学ツアーを行いました。子どもたちは、ガイドの説明に耳を傾けていました。
■ 廃材で遊ぼう!身近な廃材工作ワークショップ
● ワークショップ
・ ペットボトルマグネット / 講師 : ecoya
ペットボトルキャップを使って楽しいマグネットを作りました。
・ ハギレのオリジナルシュシュ / 講師 : アトリエパラム
好きなハギレを自由に選んで、エコでかわいいシュシュを作りました。
・ 雑がみバッグ / 講師 : ちいさい暮らし研究所
新聞や広告、パンフレットなど好きな雑がみを使ってオリジナル手さげを作りました。
・ ペーパーナプキンフラワーとペットボトル花びん
使い残しのペーパーナプキンでペーパーフラワーを作り、ペットボトルの花瓶に飾り付けました。
● 自由工作
さまざまな廃材を使い自由に工作できました。 常識にとらわれないこどもたちの豊かな想像力を駆使した作品の数々にわたしたちスタッフも楽しませていただきました。
■ 子どものまち / Teens Town むさしの実行委員会と共催 (3月29日開催)
クリーンセンターに出現した仮想の子どもの町で、小学校3年生から中学校3年生までの子どもたちが、お仕事を体験しながら社会のしくみを学びました。
子どもたちは市役所で住民登録をしてから、職安でいろいろなお仕事を紹介してもらいます。 紹介してもらったお仕事をすれば、その対価として子どものまちの通貨がもらえます。 子どもたちはその通貨を使って、駄菓子を買ったり、手作りのゲームセンターで遊んだりしていました。