2017年8月7日(月)から8月10日(木)まで夏休み子どもワークショップを開催しました。期間中は、多くのご家族連れや子どもたちに参加いただき、ありがとうございました!
■ワークシートをつくりながら学ぶ見学ツアー
見学者コースでは、ツアーガイドの説明でワークシートに書きこみをしながらごみ処理のながれを学ぶ見学ツアーを行いました。
クリーンセンターの見学者通路は、ガラス張りになっておりごみ処理を行う設備を間近で見ることができます。
特にみなさんのおうちから集めてきたごみを溜めておくごみピットは、深さが23メートルもあり、子どもたちの人気スポットです。
子ども向けワークシートは3種類準備しています。クリーンセンター2階の受付で常時配布していますので、夏休みイベントの参加を逃してしまった方も、いつでもチャレンジできますよ!
■牛乳パックでつくるリモコン立て
飲み終わったあとの牛乳やジュースなどの紙パックを2つ使って編み上げてつくる工作です。紙パックの色や模様によって、いろいろな仕上がりになります。
編むだけでなく、仕上げに廃材コーナーからボタンや貝がらなどを集めてデコレーションを楽しむ子どもたちもいました!
おうちでもつくってみたい!という声をたくさんいただきましたので、作り方をブログでもご紹介します。ぜひ、チャレンジしてみてくださいね!
■自由に楽しむ廃材工作
ペットボトルやボタン、プラ容器、古布、空き箱や包装紙などの廃材を集めた「廃材バー(廃材コーナー)」から、好きな廃材を集めて、思うままに工作を楽しみました。常識にとらわれない子どもたちの豊かな想像力を駆使した作品の数々にわたしたちスタッフも楽しませていただきました!
クリーンセンターでは、夏休みや冬休み、春休みに子ども向けイベントを実施していく予定です。
イベント開催情報は、ホームページでご案内しますので、どうぞお見逃しなく!