
5月のリサイクルガーデンの様子をご紹介します。
植物の様子です。
5月は30℃を超す日がある一方で肌寒い日もあるなど、寒暖差の激しかったリサイクルガーデン。
4月はスイセンのなかまなどの春らしい花が咲きほこったリサイクルガーデンですが、5月になると初夏の花が咲き始めます。 草丈50㎝ほどの先に薄ピンク色の花を咲かせるヒルザキツキミソウのなかま。月見草ではありますが、名前のとおり夜ではなく昼に咲くのでこの名前が付いています。
ヒルザキツキミソウのなかまの淡い薄ピンク色とは対照的に濃紫色のひときわ目を引く花を咲かせているのはバーベナリギダのなかまです。 小さな花の集合体になっており、花茎を伸ばしながら次々と開花していきます。
一方、4月に咲いていた花が終わって実を結んでいる植物もあります。 マメ科のカラスノエンドウのなかまは濃いピンク色の花が終わると緑色の鞘(さや)を付け、しばらくすると熟して黒くなります。この鞘が真っ黒な様から「カラス」の名前が付いています。最後には弾けて種を飛ばします。 また、カタバミのなかまはピンク色や黄色の花が終わると、こちらも緑色の実を付けますが、その形は尖っていてまるでオクラのようです。
植物によって実の形は様々です。 公園や道端などで花の咲いている植物を見かけたら、花の形からどのような形の実になるか想像してみてはいかがでしょうか。
昆虫類の様子です。
葉にとまるハチのなかまや、植物の間を飛び回る体長1㎝ほどのバッタのなかまを確認しました。 バッタのなかまは体の色を保護色に変化させています。緑の植物が多いエリアにいるものは体の色が緑色です。下の写真のバッタのなかまは枯れた草や木のエリアにいるので体の色を灰色にして擬態しています。
鳥類の様子です。
残念ながら今回の観察では、鳥類を確認する事はできませんでした。